先日、高知県立森林研修センターにて森林評価基礎研修がありました。 立木の評価方法の市場価法という計算方法を学びました。 答えまで辿り着くのにたくさん電卓をたたき、なかなか疲れましたが、経験を積めば計算をしなくても木を見てだいたいの材積がわかるそうです。すごいです。 ですが、私はまだ入社して間もないので基礎を教えてくれる研修というのはとてもありがたいです。 これからも研修にどんどん参加していきたいです!
事務所のある、いの町高薮(旧本川村)は高知県の中部に位置しており、吉野川源流域にあたる山岳地帯です。
自然の中にある事務所の周りでは、季節の移り変わりがよくわかります。
写真は事務所から200mほど登ったところで撮った風景です。水仙の芽や梅の花も咲きだし、冬から春になっていくのを感じます。
ちなみに現場での仕事は社用車での乗り合わせをしており現地直行となっているので、従業員さんが事務所に来ることはあまりありません(._.)
いい写真を発見したので紹介したいと思います!
鹿ネットを設置するため、作業しに行った時のものです。
従業員がそろって現場に行くことは珍しいのですが、なんだか楽しそうです(^^)